チーム嶋村 ガバナー月信 Take Action for Rotary Future. Reach Out for World Peace. 第9号2023年3月発行

ガバナー月信

2023年03月06日

東京田無ロータリークラブの山田裕太会員が紹介されています。

ロータリアンのご紹介 ~東京田無 RC の新入会員~
文書構成:チーム嶋村ガバナー月信編集委員会

元気なクラブづくりや会員増強などの役に立つ情報の一つとして、ロータリアンのご紹介をします。

今回ご紹介するのは、東京田無 RC の山田裕太さんです。2022 年 7 月、入会されました。ガバナー公式訪問時、嶋村文男ガバナーがロータリーバッチを渡しました。

Q1:プロフィールを教えていただけますか?
新潟県上越市出身の 38 歳です。大学進学(日本体育大学)をきっかけに上京。治療院勤務のために、西東京市に居を移し、現在やまだスポーツマッサージ治療院を経営。鍼灸あん摩マッサージ指圧を用いて各種スポーツチームへの帯同業務も行っています。
Q2:ロータリーを知ったきっかけを教えていただけますか?
元々勤務していた治療院に、東京田無 RC のみなさんが来院されていたことでロータリークラブの存在を知りました。
Q3:なぜ、入会しようと思ったのでしょうか?
東京田無 RC、本年度の斎藤雄作会長と樋口信太郎幹事は西東京青年会議所で共に地域のために汗を流す仲間でもあります。他の会員のみなさんにも、公私共にお世話になっていることもあり、お誘いいただいたことがきっかけでした。
Q4:入会してクラブはどのような雰囲気でしょうか?
みなさんが温かく受け入れてくださったことが印象的です。年齢層の幅が広く、時には真面目に、時に
は楽しく、メリハリのある大人の会という雰囲気で、新入会員もとても参加しやすいクラブの雰囲気となっています。
Q5:青年会議所の理事長からロータリアンとなり、見えてきたものはありますでしょうか?
青年会議所の理事長として、地域課題に向き合う際、ロータリークラブのみなさまには多くのご支援と
ご協力をいただいておりました。ロータリークラブの奉仕の理念に触れ、今度は自分が地域や社会、世界に向けて奉仕をする素晴らしさを考えるきっかけになりました。青年会議所は 40 歳で卒業という制度があります。しかし、ロータリークラブは体が元気な限りさまざまな場面で奉仕を続けられるので、自分のできる限りの行動で貢献したいと思います!
Q6:ロータリアンとして行いたい奉仕活動はありますでしょうか?
出身が新潟県上越市ということもあり、海が近い街で生まれ育ちました。魚を食べるのが好きなのですが、日本では魚食文化が衰退しているという記事や、さまざまな魚種の漁獲量の減少なども問題となっています。海洋環境の改善に貢献できるような社会奉仕活動ができるようになればと思っています。

例会のご案内

例会日時 12時30分~13時30分 毎週木曜日